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暑い夏が過ぎ、ハイキングや山登りにもちょうどよい季節がやって来ました。 特に山登りは健康維持のために趣味として始める人も多く「この秋は○○山にでも歩きに行こうか」と楽しい旅行計画を立てている人もいるのではないでしょうか。 紅葉狩りはこのシーズンの人気旅行先でもあるため、山登りやハイキングは秋を堪能する旅としてもってこいだと思います。 しかし最近のニュースでよく見かけるように、登山客の事故が多発しているのも実情です。 中でも秋に多いのは、落ち葉が原因で転倒してしまう事故です。 落ち葉は油分を含んでいることもあり、葉の下に硬い石や木の根っこがあると滑って転ぶことがあります。 雨上がりの山道ではさらに注意が必要で、表面が乾いているからと油断してスリップした人もいます。 落ち葉の裏側がまだ濡れていたのですね。 ストックを使い、落ち葉を地面に差し込むようにして歩けば、濡れた落ち葉によるスリップ事故も減らせるでしょう。 また、石段の端に半分浮いた状態で落ちていた葉に足を乗せて転げ落ちるというケースもあります。 枯れ葉の色は石や岩と似ているので、そこに足を乗せても大丈夫と勘違いしてしまうのです。 この他、秋は落ち葉が一面に敷き詰められ、登山道がわかりにくくなります。 普段は人が歩いた跡で登山道が見分けられますが、強い風が吹いた後は落ち葉が道を隠してしまうこともあります。 そうなれば地図とコンパスを頼りに前進するしかありません。 紅葉ハイキングは油断すると大怪我を招くので、気を引き締めて歩きたいものです。